■11・23(祝)横浜赤レンガ倉庫(13:00)「Esquisse II」 快進撃中のCパイレーツ 元・師匠のキャプテンを前に、ナツキが挑む! 前回大会では、メンバー勢ぞろいの8人タッグで抜群のチームワークを発揮し、勝利を挙げたカリビアン・パイレーツ。今日は6人タッグでの登場だ。
■試合後 試合が終わって勝ち名乗りを受けるC・パイレーツ。 一方、敗れた滝川はなんとか起き上がるや、前のめりになる勢いでイナバを睨み付ける。 そんな滝川をにらみ返すイナバ。 Cイナバ 「惜しかったな、ナツキ。…だがな、まだまだおまえに負けるわけには行かないから」 C・フィズ 「そうそう。我々はチームワークが違うんだよ!」 余裕を崩さないイナバとフィズを、滝川が突き飛ばす。 滝川ナツキ 「いくら倒されたって、あたしの心まで折れたわけじゃない! 一度や二度勝ったくらいで調子に乗るな! チームワークの自慢ばかりしてないで、それなら今度はシングルでも組んでみろ!」 ところが、そこに入ってきたのはリンドラ。 リンドラ 「キャプテン! …私に滝川さんの相手をさせて下さいですよ? …個々でも私達の実力を見せてやります!」 再旗揚げ戦のオープニングマッチで敗れたリンドラが、滝川の相手に名乗りを上げる。 滝川がリンドラをにらみつけるや、静かながらも激しい視殺戦。リング上は緊張感に包まれる。 Cイナバ 「ようし。ナツキ、リンドラともう1回シングルやれ。それでまた勝ったら、フィズ、そしてフィズにも勝ったら、あたしがシングルやってやるよ」 滝川ナツキ 「…いいでしょう。受けますよ、その条件!」 滝川がイナバをにらみながら叫ぶ。 そこに割って入る、リンドラ。 リンドラ 「ありがとうございます、キャプテン。…カリブの風に乗って、”黒き希望(ブラックホープ)”を滝川さん、あなたに! …ですよ?(微笑)」 リンドラの挑発に、睨み返す滝川。 滝川ナツキ 「叩きのめしてやるよ、今度こそ、完膚なきまで!」 そして再度、Cパイレーツ勢全員をにらみつけてから、リングを降りていく滝川。 まずは12・17、リンドラ戦を突破できるのか!? ■試合後のコメント マジカルNANA 「むぅっ、最後の最後に分断されちゃったのだ。もうちょっとだったのに。でも、今日のナツキちゃんは良かったのだ。ましろちゃんを超える日も近いのだ♪」 水瀬神奈 「最後に援護にいけなかったのは多少心残りですけど、何よりも今日は滝川さんの勢いが大変良かったと思います。このままの勢いでこれからも頑張っていって欲しいです。」 ※試合後のコメントなどでオーサカさん(リンドラPL)、那智亮樹さん(NANAPL)、NoAさん(滝川PL)、カシナートさん(水瀬PL)の協力をいただいています。 興行トップへ |